
About Me
『Ryoko』という私
はじめまして、Ryokoです。
ヒーラーです。っていうのがとても苦手なので、自分でも何者なのか名前がつけれずに困っていますが、私の自己紹介を書いてみようと思います。
生まれてから、不思議なものが見えたり体験してきて、これが人と違うものだと意識しだしたのは、18歳になってからでした。でも、気付いたところで「自分以外と関係するものではない」と思っていたので、自分の中だけで閉じ込めていました。
一番初めの衝撃的な体験は、ひいお婆ちゃんの法事です。
人一倍可愛がってくれたひいお婆ちゃんが、法事の時に魂として私の中に入って号泣したことです。そして訳もわからず泣きじゃくる私の周りに、どんどんアゲハ蝶が寄ってきて、側にいた人が離れて行った光景は忘れられません。その頃から、霊感が強まったような気がします。
そして10歳の時、日常のワンシーンで突然「親も一人の人間なんだ」と気が付いた時です。「全ての法律が親」と思っていた子供の私には、雷に撃たれたかのようなショックがありました。そこを悟ってしまった私は、相談しない生意気な子供として親には写ってしまい、手強かったとよく言われます。ただちょっと早くから自立していただけなんだけどなぁ...笑
18歳になって、ディテールの深い夢を見るようになって、それがどこかからのメッセージだと気付きました。ある時は、自分へ、ある時は、友人からのヘルプメッセージだったり。
行きたかった大学は不合格、思ってもみなかった社会人に突如なり、また夢を持ち、がむしゃらに頑張っていたのに夢に崩れ...そして会社を辞め、海外に向かいます。カナダのバンクーバーです。
そしてまた、新たな人生の次章へと進んでいきます。また機会があったらカナダ人生もどこかで話していけたらと思ってます。
で、現在、また日本に戻って日本で生活しております。なぜ、今になって戻ってきたのか。それも長くなるので、おいおいにどこかで笑
私の中にある不思議な力というものが、一体何なのかを探ることなく、ずっと普通に過ごしてきました。そしてガーディアンが一番の導き手となり、運命的な波瀾万丈の人生を送ってきました。未熟だった私は「何でいつも必要としてる時に黙って見てるだけなの?」と不満をガーディアンにぶつけていましたが、その出来事が私を変化させるためのものだとわかってからは、意識や考え方で、目の前の現実が変わっていくこともわかりました。今の私があるのも、その頃の試練(今は試練だとは思っていませんが)があったからこそです。
そうやって、魂を磨き、強くしていただいた今、それを使って何が出来るのか。それが誰かの何かに役に立つのなら、使っていきたい。そう思うようになり、ようやく大きく前進してみる気持ちになりました。
メッセージをお届けすることで、蓋をしていた扉が開き、その人の心も少しづつ開いていきます。
『自分らしいってこういうことか』
『今の自分でいいんだ』
『もっと歩み出してみたい』
そんな「自分らしくいていい」という空間の中で、子供のように、無邪気さを取り戻していく・・・
セッションといっても、そんな堅苦しいものではありません。癒しの中で、ふんわりとした優しい空気を感じながら、エネルギーをシェアするといった感じです。
グループでのヒーリングセッションも同じく、一緒にいるみんなで、愛と癒しといった波動を共鳴させて、気持ちを楽にしていきます。そうすると、気持ちも変わり、意識も変わる。小さいその意識の変化が、明日への未来、明日への奇跡に繋がっていく・・・
そういった空間の中で、純粋な心の自分と出逢ってみませんか?
今まで気付かなかった自分と出逢ってみませんか?
お悩みがお悩みではなく、自分を変えるチャンスだと思えるまで
一緒に進んでみませんか?
みなさまの心の痛みは、私にはわかります。
みなさんと出逢えることを、心から楽しみにしています。

“There are only two ways to live your life.
One is as though nothing is a miracle.
The other is as though everything
is a miracle.”
– Albert Einstein